手間の掛からない、デジタル式電子天秤、

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10月 18 2014 年

手間の掛からない、デジタル式電子天秤、

物の重さを測るには計量器が必要で、昭和の初期の頃までは、所謂、「天秤ばかり」と言って、てこの原理を利用して、質量を量りたい物体と、標準となる錘(おもり)とを吊り合せることによって、物の質量を測定する器具(秤・はかり)でした。

大きく分けると、上皿天秤のように計りたい物体とおなじ重さの錘を用いるものと、一定の重さの錘を用いて、支点からの距離を変えることによって測定するものとに分かれます。
普通に天秤ばかりと言えば前者の上皿天秤を指し、後者は竿ばかりと呼ばれる計りです。

一方、電子天秤というのは、内部構造的には天秤ばかりと同質のものですが、ただし、錘ではなく電気的な力によって天秤をつり合わせている点で、上記の古典的な天秤ばかりとは異なると言えます。 謂わば、近代的なハカリとも言えるでしょう。
現在は、デジタル計量器ともいって、今現在盛んに使われている物です。

精密電子天秤は、物質の質量を測定するハカリの一種であり、現在は分析化学での質量測定は殆どが電子天秤によって行われています。
電子天秤は、従来の天秤と違って雑多な操作を必要とせず、測定する物体を乗せるだけですぐに重さの数値が得られるなど、その操作性の良さから従来の上皿天秤や直示天秤に取って代わったと言っていいでしょう。

日本の南北での基本的な重さの違いまで計測可能な電子天秤

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10月 11 2014 年

天秤というと、てこの原理を利用して重さを量る計測器ですが、現在では殆ど利用されていることはありません。
現在使われている天秤というと、電子天秤が一般的であり、現在分析化学での質量測定はほぼ全てが電子天秤によって行われています。

電子天秤のメリットというのは、やはりその手軽さです。
通常の天秤であれば片方に測定したい試料を、もう片方には基準となる分銅を載せて、釣り合ったときの分銅の質量を計測する必要がありますが、電子天秤の場合ですとわざわざ分銅を乗せる必要はありません。
計測したい試料をそのまま天秤の上に乗せるだけで、重さを量ることが出来るのです。
しかも、その精度は技術向上によりより細かく計測出来るようになっています。
通常の天秤では検出することが出来ないような重さも検出することが出来、例えば日本の北と南では、重力の関係で800分の1ほど重さが変わるということまで計測が可能になっているのです。

分析化学などが発達した現代の技術にはより精密な数字が必要となり、こういったごく僅かな単位まで計測可能な計測器が必要になっているというわけです。
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電子天秤の特徴、使い方

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10月 08 2014 年

私は大学時代化学を専攻していたこともあり、毎日のように電子天秤を使用していました。そこで、電子天秤の特徴や利点、使い方について説明させていただきます。
まず、電子天秤とは質量を測る際に用いる器具であり、たいていの場合デジタル表示で量っている物質の重さが表示されます。
この器具を利用する利点ですが、一つは非常に小さなものの質量を測定することができるという点が挙げられます。また、量る部分がガラスの扉で閉められているために、風の影響を受けず本来の値を読み取ることができる、というメリットもございます。
実際の使用方法ですが、何か量りたいものがあった際にそのものを天秤に直接乗せるのではなく、薄い紙をひいてその上で量ります。なので紙を乗せた状態でリセットしておきます。あとはガラスの扉を開け、量りたいものを乗せて表示の値を読み取るだけです。
この天秤をうまく利用するコツは、振動をなくすために防振台の上に乗せて使うことです。